上手いだけはたくさんいる!怖い選手に!!
こんにちは
こーたです!
今回は、
”怖い選手”
について話します。
あなたは、
監督からこう言われたことありませんか?
「お前のプレーはぜんぜん怖くないよ」
または、
自分が試合していて、
こう思ったことありませんか?
「この相手ぜんぜん怖くないな」
恐らくどちらか1回は、
思ったことあると思います。
じゃあ、実際に、
怖くない選手とはどんな選手なのか?
それはつまり、
”安全なプレーしかしない選手”
です。
ボールを奪われないように!
ミスをしないように!
そう思いながら、
安全なプレーばかりする選手。
相手にとって
全く怖くありません!
「こいつにボール持たれるのは嫌だな」
「どんなプレーしてくるかわからない」
そう思われたいですよね?
逆に、
「こいつにはボール持たれても大丈夫だ」
「大したプレーしないな」
そう思われるの嫌ですよね?
そんなあなた!
”相手にとって怖い選手”
目指しませんか?
じゃあ、
怖い選手ってどんな選手なの?
まず、
”相手のゴールを常に意識する”
これを意識しましょう
サッカーは、
相手のゴールにボールをいれる
スポーツです。
じゃあ、
まず相手のゴールを意識しましょう!
ゴールに向かってくるプレー、
自分が相手にされると怖いですよね?
後ろ向きのプレーより、
前向きのプレーされるほうが怖いですよね?
それと同じことをしましょう!
”相手のゴールを意識する”
これを意識するだけで
確実に前向きのプレーが増えます。
まずは、
サッカーの目的を頭に入れて、
プレーしてください!
次に、
”完璧を求めるな”
これを意識しましょう。
怖くない選手の多くが、
ミスをしない上手い選手です。
しかし、サッカーの目的は、
ミスをしないことではありません。
相手より多くの点を取って、
勝つことです。
「1本、点につながるスルーパスを通す」
「1本、ミドルシュートを決める」
それだけであなたは
ヒーローです!
プロの選手でも、
10本中10本
決定的なスルーパスを通すことは難しいです。
常にゴールに直結する
決定的なプレーを狙っている選手のほうが、
相手にとって怖いですよね?
じゃあ、
完璧を求めるのをやめて、
トライし続けましょう!
まずは、
明日の練習、試合から、
相手のゴールを意識すること
徹底してやっていきましょう!
最後までご視聴ありがとうございました。