良いイメージを叩きつける
こんにちは
こーたです!
今回は、
”自分のプレーを振り返る”
について話します。
あなたは、
「自分のプレーを振り返る習慣がありますか?」
サッカー選手は、
毎日5分、自らのベストゲームを
思い起こす必要がある
と言われています。
例えば、
元オランダ代表のストライカー
ファン・ペルシ―は、
毎日入浴しながら、
自らのプレーをビデオで見て
思い起こすそうです。
また、日本でいえば、
中村俊輔。
彼は、高校時代から
朝食の時間でさえ、
自分のプレーやプロの試合を
見ていたといいます。
このように多くの一流選手が、
ビデオを見ながら、
自分のプレーを客観的に分析しています。
では、なぜ
「自分のプレーを分析する必要があるのか?」
それは、
自分の良かった点、悪かった点、今後の課題
を明確にすることができるからです。
試合直後、
「今日は調子良かったなあ」
「ちょっと今日はいまいちだったなあ」
と考えると思います。
その場では、
今日の自分の良かった点、悪かった点
は明確になっています。
しかし、1週間後、1か月後はどうでしょう。
「その日のことを明確に覚えているでしょうか?」
きっとなんとなくでしか覚えていない。
それは、
自分が成長するチャンスを
逃しています!
「じゃあ、具体的にどうやったらいいの?」
まずは、自分の頭の中で、
その日のプレーを思い出してみましょう!
上手くいった場面、上手くいかなかった場面
それぞれ、
自分の位置と味方の位置関係
相手の位置、ボールの流れなど
意外と最初は思い出せないことが
多いと思います。
それでも焦らないでください!
継続してやっていきましょう!
そうすれば、1週間後
「この前より2つ覚えていた」
また1週間後
「また2つ多く覚えていた」
いつの間にか自分のプレーを
自分の”記憶”だけで
思い起こすことができるようになります。
これができるようになれば、
映像がなくても自分のプレーを
客観的に分析することができます。
そして、分析したことを忘れないように
”ノートなどに記録すること”を
おすすめします。
忘れないように記録し、
後から振り返ることで、
自分の成長が目に見えてくるでしょう!
最後までご視聴ありがとうございました。