味方を最大限に生かす必殺法!

こんにちは

 

 

こーたです!

 

 

今回は、

 

 

”オフ・ザ・ボールの動き”

 

 

について話します。

 

 

 

あなたは

オフ・ザ・ボール

とはなにかわかりますか?

 

 

オフ・ザ・ボールとは、

ボールを持っていない

状況のことを指します。

 

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サッカーの試合は90分です。

 

 

そのうち、

1人の選手が

ボールを持っている時間は

何分でしょう?

 

 

 

実は、

1人当たり平均

”2~3分”

と言われています。

 

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「え、そんなに短いの!」

そう思いますよね。

 

 

試合中ほとんどの時間、

ボールを持っていません!

 

 

つまり、

試合のほとんどの時間、

オフ・ザ・ボール

ということです。

 

 

サッカーにおいて、 

”ボールを持っている時の動き”

を重要視している人が多いと思います。

 

 

しかし、

実はボールを持っていない時!

 

 

オフ・ザ・ボールの動きこそ

サッカーでは重要とも言えます。

 

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たしかに、

自分がボールをもらうために

動くことも重要です。

 

 

しかし、

もう1つ重要なのが、

”味方を活かすオフ・ザ・ボールの動き”

です。

 

 

 

じゃあ具体的に何を意識すればいいのか?

 

 

ずばり、

”相手を引き付ける”

です。

 

 

例えば、

パスの受け手となる味方のマークをしている

相手ディフェンスにあえて近づきます。

 

 

そうすれば、

自分に対して2人のマーク

引き寄せることができます。

 

 

そして、

味方はフリーでパスをもらうことができます。

 

 

もしこれができたら、

味方が楽にプレーできますよね。

 

 

自分がボールに関与しなくても、

チームのためになりますよね。

 

 

じゃあ、

身につけたほうがいいに決まってます!

 

 

まずは、

どのくらいまで近づいたら、

味方のマークが引き付けられるのか

試してみましょう。

 

 

最後までご視聴ありがとうございました。